chikuchikutakkuの日記

営業マンのだらけ日記

流通企業の在庫=リスク②(実体験)

こんばんわ~😪

 

前回は企業にとって『在庫=リスク』の説明をしました。

今回は実際の体験談をお話ししようと思います。

 

当時僕は在庫がリスクとは考えておりませんでした。

在庫は注文に対して効率よく対応する為の先行投資と認識しておりました。

 

これが後に大惨事に繋がる...

 

 

僕の会社である一つの商品だけで平均およそ400万/月の売上に

なる商品があった為、月に一回の発注で2ヶ月分の発注をしており、ある時パタッと注文数が減った時、僕の会社の客先(A)から連絡が『こちらの商品は※客先(B)よりこの注文で最後との連絡がありました。在庫はどのぐらいありますか?』と。

※客先(B)は客先(A)の先のお客様

 

 

僕)...。

 

その時2ヶ月半分の在庫がありました。

金額にすると約1,000万分の商品です。

 

もちろんすぐに客先(A)と打ち合わせをしました。

こちらとしては

・いきなり最後の注文です。というのは対応できません。

・商売なので少なからず在庫の確認をして予め連絡を頂くのがセオリーです。

と伝えました。

返答は

 

客先(A)『客先(B)はもう扱えないの一点張りなんですよねぇ。』

僕『それならばせめて少しだけでもいいので在庫の赤字分見ていただけませんか?』

客先(A)『うちも厳しくて…』

 

こちとら苦しいわ!!と言いたくなりましたが在庫を抱えたのは自分。。。

 

ぐっと抑えて、

僕『他に売れそうな所を弊社でも探しますので御社も探して頂けますか。』

 

 

 

客先からの帰り道はひたすらどうしようかと考えていたらあっという間に

自分の会社へ着いてしまいました。

 

会社に着いてから上司に報告&相談して「策はありませんがなんとかして後日また報告します。」 とだけ伝えると「どうにもならなかったら報告しろ。売れたなら明細が回るから報告はいらない。」と言われました。

 

 

今思うと、そこで説教されなかったのが不思議ですがその上司はこれまでも

若手目線で物事を考えてくださる方で察してくれたのかなと思っています。。。

多分...(笑)

その後はひたすら客先へ足を運び、電話で連絡をして〜の繰り返しでした。

 

3週間ほどした頃だったと思います。買ってくださるお客様が見つかったので値段も安かったですが在庫を一掃しました。

 

相変わらず客先(A)からは連絡無し。

担当の方とは仲良くさせていただいていた分、複雑な気持ちでしたね。(笑)

 

買ってくださる客先があってよかったものの見つからなかったら

と思うとゾッとします。

 

それ以降、在庫は適正を維持するように努めております。

 

 

話が逸れますが

ちょっと目を惹かれた張り紙を貼って終わりにします。。

お休みなさい。

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その通りです